てにもり27
市街地の狭い敷地でも、工夫を積み重ねて快適に
3人家族
4人家族
本体工事価格2,700万円(税別)※
延床面積:103.48m²/31.31坪
ロフト:17.14m²/5.18坪
- ※ 設計監理料を含みます。
- ※ 仕様により価格は前後します。
「てにもり27」プランの特徴
吹き抜けに面したファミリースペース(長い机)。
スギと漆喰。階段板も手すりもスギです。
外壁に採用するガルバリウム鋼板。
「てにもり27」プランの間取り
間取り図(1F・2F・ロフト)
1F(53.01m²/16.04坪)
2F(50.47m²/15.27坪)
RF(17.14m²/5.18坪)
- 玄関収納は家族のモノを納め、家族はこちらから出入りすると玄関はいつもキレイです。
- この家の中心で、ここからどこへでも行けるキッチン。どこの気配でも感じることができます。
- 吹き抜けを通して、光が奥まで届きます。リビングから見るバルコニーとキャットウォークは、生活を楽しくします。
- 夫婦室は北側ですが、窓の工夫で風が抜け、安定した採光も得られます。
- 可変性のある個室。子どもが小さいうちはつなげて、大きくなったら戸を閉めて。WICで親の部屋ともつながっています。
- 吹き抜け、キャットウォークに続くファミリースペースは、家族の時間を楽しくします。お父さんの書斎や洗濯物の干し場にもなります。
- ロフトは太陽熱利用の空気集熱システムの機械室も兼ねて、ちょっとおまけの部屋になっています。固定階段があるので、荷物を持って上がることができます。
設計:マツザワ設計
松澤静男
太陽熱利用のために、南傾斜の屋根を確保しています。南面屋根の一部は将来、太陽光発電を載せることもできます。分割分譲される敷地は、南北に長いことが多いのですが、南からの採光のほか、東、西、北にも開口部をうまく設けると、安定した光や快適な通風を得ることができます。